デザインは無期限の設備投資です

事業の一番の基礎を成すのはロゴデザインや会社概要などのデザイン。

耐用年数がないこの設備投資は事業を運営していく上でとても大切なはずです。しかしデザイン価格の特性により、これまで明確な金額が提示されることはなかなかありませんでした。

表はあくまで参考価格ですが、こうしてあらかじめ金額を提示することでもっと頼みやすくなるのではないでしょうか。御社の思いを同じ事業者としての視点で形にさせていただきます。お気軽にご相談ください。

まずはカウンセリングから

デザインを発注するにしてもしないにしても、まずはカウンセリングからはじまります。カウンセリングは、まずは現状を共有すること、そしてそこにどんな問題点があり、今後どのように解決していくべきなのか方向性を確認する作業です。

例えば「ロゴデザインを頼みたい」と来られた方でも、お話を聞いてみるとまだはじめたばかりで事業の内容があまり定まっていなかったり、いろいろな可能性をこれから模索していく段階だったりすることがよくあります。

こうなると、高いお金を払ってロゴデザインを作ったとしても、それはすぐに不十分なものになってしまう可能性があるので「一旦様子を見ましょう」ということになります。決して押し売りはしません。

代わりに、あとから事業の内容が固まってきた時にどうにでもできるような、簡単な「仮のロゴデザイン」を無料でご提案させていただきます。

また、本人は毎日見ているから気づかないだけで、実はデザインなど必要ない方法で問題解決できることもあれば、依頼者が問題と思っていることよりも違う問題の方が大きかったりする場合もあります。他人に見てもらって客観的な意見を聞いてみること。実はこれだけでもものすごく大きな収穫になります。

ターゲットとなる人に意見を聞いてみる「モニタリング」もとても有効ですが、デザイナーに聞く最大の利点は、時や場所も含めて総合的な意見を的確な言葉でお伝えできるところ。

モニタリングのように、主観的・個人的な意見ではなく、問題解決の参考になる事例や、ベンチマーク（見本・目標）となるような、実際に存在するわかりやすい例も参考にしながら、あくまで客観的な視点で解決法をご提案いたします。

実際、相談に来られる方で本当にデザイン発注となるケースの方が少ないくらいです。どうぞお気軽にお声がけください。

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